660SMC
水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・単気筒エンジンを搭載したモタードモデル。排気量は654ccである。KTMから発売されているモタードモデルの中でも、最も本格的なモタード走行を意識して作られているモデルである。たとえば、シャーシのセッティングは、レース専用仕様。車体は、他のモタードモデル同様にスリム。さらに、始動方式はキックのみ、サイレンサーにはアルミを使用するなど、より扱いやすいように車体の軽量化が徹底して図られている。
690SMC
690エンデューロをベースに開発された、ロードモデル。搭載エンジンは、総排気量654ccの水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・単気筒。信頼性の高い、LC4エンジンと呼ばれるものである。エンジンの高性能さに加え、車体が半乾燥重量で約139.5キログラムと軽量であることから、扱いやすさが特徴。ブレーキには、前後ともに定評あるブレンボのディスクブレーキを採用。サスペンションには、ホワイトパワー製のフルアジャスタブルサスペンションが使用されている。
690エンデューロ
水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・単気筒のLC4エンジンを搭載した、エンデューロモデル。排気量は654cc。フレームには、新しく設計し直したチューブラースペースフレームを採用。半乾燥重量で約138.5キログラムと、LC4エンジン搭載モデルの中でも最軽量クラスのモデルに仕上がっている。特徴的なのが、リアフェンダーの設計。燃料タンクと一体化して、他のサポートブレースなどがなくても、自ら強度メンバーとなる構造になっている。
690スーパーモト
水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・単気筒のLC4エンジンを搭載したモデル。排気量は654cc。エンジンはすべてが新しく設計し直され、軽量・コンパクト化を実現。扱いやすさが向上し、騒音も抑えられている。フューエルインジェクションシステムも採用され、どのような状況でもスムーズに始動できるようになっている。ブレーキには、制動性の高いブレンボ製のブレーキシステムを採用。サスペンションには、スーパモト専用のホワイトパワー製のものが使用されている。